1986年5月27日に初代ドラクエが発売されたことを記念し、毎年5月27日はドラクエの日として様々な発表が行われることが恒例になっています。今年も各ゲームでのキャンペーンなどが発表されたのですが、堀井雄二氏がドラクエ12について開発継続中であることを明言する一幕がありました。
皆さん、たくさんのおめでとうを本当に、ありがとうございます。心配をかけているドラクエ12ですが、実はさっきまで、その打ち合わせをしていました。まだ詳しくは言えませんが、亡くなったお二人の遺作に相応しいものをと思っています。頑張るぞお! https://t.co/QuVk0PCvNs
— 堀井雄二 (@YujiHorii) May 27, 2024
ドラクエ12をめぐっては、2021年5月27日に発表がされたものの、続報はいっさいなく、その間、2021年9月30日にすぎやまこういち氏が、2024年3月1日には鳥山明氏が亡くなり、さらに2024年4月にはスクウェア・エニックスがなんらかの作品の開発中止損として221億円の特別損失を計上すると発表したことから、開発継続を危ぶむ声が上がっていました。
堀井さんから前向きなコメントがあったので、まずは一安心ですね。
ただ、もう少し踏み込んだ情報が欲しかったなぁ。
HD2Dリメイクも、これだけ時間が掛かっているのはロト三部作になるからじゃ、みたいな噂も耳にしましたが、もし本当にそうならとても楽しみですねー。
開発中止になるとは思っていませんでしたが、情報がまったく無かったのはちょっと予想外でしたね
今朝の朝日新聞朝刊(デジタル版にもあります)に割と大きめでスクエニとドラクエの記事がありました
「ドラクエの日」というワードは使ってはいませんでしたが、あわせてこういう記事が全国紙にのるのだからやっぱり国内におけるドラクエは強いなと思いました
ゲーム業界外からの記事はフラットな視点でまとまっているので自分の目線のバランスもとれて良いですね
どこかのブルームバーグの記者も見習って勉強して欲しいものです
精神的に参ってしまって、嘆きを聞き過ぎた結果、むしろ、物質主義に傾倒していくなら、たとえば、「本」も物質的な文明の扱いになっていくんです。オントロジーとか、存在論を戦わせても、切り口が、宇宙ステーションでエイリアンと死闘するような、極端に狭い空間で、広大な宇宙が描かれてしまうんですね。一応、宗教画なんだけど、ヌルヌルした油絵があって、吸血鬼が好みそうな葡萄酒もあり、召使いが持ってくるフィレのステーキは、栄養学的にも確かで、そして健康的で、洋服も奇術師のアドバイスに従って、黒っぽいデザインを避けるとかね。これって、質素な禅の心と真逆だけど、ダルマ大師の教えは古くなって、現代では通用せず、誰も相手にしない。ホームセンターで4K画面を買ってきて、ステラブレードを遊びながら、下品な酒とか昼間から開けて、株式チャートを読んで、相場勝ちするとか、根暗なんですね。だからといって、精神論を徹底すると営業ノルマを課すように勉強に夢中になって、そして、貴方はどうなると思いますか? イデオロギーとなった知は、やがて、リアリズムを失って嘘を突くようになる。
いらない