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吉田Pが海外インタビューで新作に言及

スクエニ吉田Pが海外メディアのインタビューで新作に言及しました。主な内容はつぎのとおり。

・自分の部門ではスクエニの組織再編の影響はない。
・会社は私たちの部門に期待している。投資を減らしたりはしない。
・未発表のゲームも開発している。近々、2つの新しいゲームの発表があるかもしれない。

このほか、ファッションについて問われる場面もありました。

質問:あなた自身、かなりロックスターのような服装をしていますが、それはあなた自身の趣味がゲームに反映されているのですか?

吉田:それは私自身から来るものですが、チームの他のメンバーからも来ています。日本には 「精神的にまだ若い10代 」という表現がある。ファイナルファンタジーに関わる多くの人がそうだと思います。私たちは皆、アニメや漫画、ヒーローの物語が大好きです。ジョブや攻撃の新しい名前を考えるときは、主に響きがかっこいいものを考えるようにしています。

質問:あなたの手にはいつも指輪がいっぱい。その理由は何ですか?

吉田:最初に買ったのは21歳のとき。それから数年後、中世のゲームの調査をしていたときに、偶然大きな鎧の指輪を見つけた。そのとき初めてクレカを使って海外のものを買った。後に、ヴィヴィアン・ウエストウッドだと知った。

その後、東京に引っ越したときに、手作りの指輪を売っているお店を見つけたんです。それぞれの職人が個性を表現した、まさに芸術品でした。ひとつひとつの指輪に愛着がわき、どんどん集めていきました。

50歳に近づくにつれ、数を減らして処分することも考えました。でも、そうするとプレイヤーたちから質問されるんじゃないかと思って、今でもつけているんです。

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