スクエニ吉田Pが、旧第三開発事業本部でFF9リメイク開発中という噂を否定する一幕が、FF14プロデューサーレターライブの冒頭にありました。発言を抜粋してお届けします。
吉田:オランダのメディアでインタビューに答えた時に、新しいものはちょいちょい作ったりもしているので、今はお話できないけど、FF14ともどもよろしくお願いしますねという話をした。
「作っているとしたら、9リメイクじゃねえ?」って誰かが言い出した。 それを見た人が、「9リメイク作っているらしい」になり「9リメイク作っている」になり「吉田らしい」になり「吉田が9リメイク作っている」になり。吉田に9リメイク作らせるのはありかなしかで喧嘩している人もいた。
で、結果、ヤフーニュースに取り上げられて。 お願いだからさ、ソース貼って! オランダのメディアを見れば、わかるわけだよ。
(略)
FF9を吉田にリメイクさせたらアクションにするから嫌だっていう人いたけど、9リメイクするならターン性にするわ!それだけ言っとくわ!って思った。
自分に都合よく解釈(改変)して拡散するのは万国共通なんですね
吉田さんお疲れ様です
日本経済のフルリメイクと云っても、恐らく意外でしょうが、日商に注目すればいいわけですね。
どこにでもある商工会議所ですが、ほとんど政治力を持っていないので、民活というか民需経済にとって狙い目なんですね。結婚式の社交辞令だけじゃなくて、中小企業の経営であっても財布を握ってしまえば、経営に遠心力が生じて、竜巻が起きるわけであって、こうしたベンチャーは、限りなく、ユニコーンに接近していくと思います。ちゃんと育成の機能も備わっている。
個人的には、中央にある日商の仕事も担ってもらえれば、経理のお姉さんとか、はっきり云うと、近所のおばちゃんにも夢があって面白そうです。その意味では、中小企業診断士よりも野心的ですが、一攫千金は果たして無理筋でしょうね。
会計なんて、事務方でも、もっとも地味な役職ですからね。
こうした背景もあって、日本商工会議所のフルリメイクは、日本経済にとっての急務であります。
たった今の日本経済にとっての「3C」は「コピーライティング、コンピュータリテラシー、コーチングメソッド」だと思います。簡単に要約すれば、働くこと、遊ぶこと、褒めることを巡って、成長の天井が頭打ちしたために、人間関係の揉め事が生じているわけです。
日本経済の首脳陣たちは、英語力さえあれば何とかなると強弁して励まして来ましたけれど、読書の習慣が身に付いてませんので、むしろ、国語力が危ない水準であるとシビアな見方を示しています。
個人的には、最近の日本人の傾向として、ニュースを読む習慣が飛躍的に向上していると分析しています。ドラッカーのマネジメントが論破されることを職場で経験していると思いますが、ビジネスの経営に会計の裏付けがあれば、鬼に金棒だと思います。
従って、財務諸表の読み方に、ニュースで蓄えた教養が総動員されて、武器として結晶化されればいいと、このように考えますね。