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ひろゆき氏とFF14吉田Pが対談!「FF14って、なぜ海外でも人気になれたんすかね?」

エンジニア向け転職サイトに、ひろゆき氏とFF14吉田Pの対談が掲載されていますのでご紹介。全体的に、短くビジネス視点でひろゆき氏が切り込んでいく形で面白いのですが、FF11とFF14のコンセプトの違いがとても明快に語られている部分をご紹介。

吉田さん:というのも、当時MMORPGには大きく分けて二つのタイプがありました。レベリング型とコンテンツ型です。

レベリング型はFF11に代表されるような、レベル上げそのものが遊びになっているものです。レベリング型はそもそも、なかなかレベルカンストしない作りになっています。

経験値を少しずつ稼ぎ、倒れるとデスペナルティが重い。レベリングを軸に遊びが縦方向に遊びが構築されています。

しかし、前述のWoWがここに風穴を開けて、カンストし易く、そこからエンドコンテンツを遊んでいく、というコンテンツ拡充型みたいなトレンドができました。FF14はこのパターンです。

このほかにも、吉田Pの過去の発言「MMOの賞味期限は2年くらい」というのが現在はどうなっているのか?や、海外で売れるためにやっていることは何か?など、FF14の根幹のポリシーに関わる部分が語られています。ぜひ全文ご覧ください

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