1997年に発売されたオリジナル版FF7で、イベントを大幅スキップする手法が発見されました。クリアタイムを競うRTAで2年ほど前から知られていたマップ上でのバグを利用するもので、今回の技によってミスリルマインから忘らるる都までをスキップすることが可能になります。詳細は、Automatonの解説記事をご覧ください。
The biggest skip in FF7 has been found. pic.twitter.com/HXVfrbOJd4
— Luzbel / ルズベル (@Luzbel789) October 23, 2024
— 浜口直樹 / Naoki Hamaguchi (@nhamaguc) October 26, 2024
今回の発見には、FF7リバースの浜口Dも反応しています。
マップデータの読み込みと、クラウドに携帯させられたポリゴン履歴っていうのを暗号鍵のように、調整しないと、今回のスピードランは、完成しないと思うよ。
というのは、ランダム・エンカウントで逃げられない期間について、アルティマニアオメガのシークレット40で読み解いてるけど、この分析を利用するといいね。
詰むゲームがあれば、必ず、それ自体を回避するスピードランもあると信じるからですね。
図に乗って乱数を使ったデートを繰り返して、ハードのプレイステーションが、無謀な処理に困って故障するという歯の浮くようなプレイヤーが現れないように、お願い致しますね。