スクエニは、PS5 Proの11/7発売を前に、FF7リバースのアップデートVersion1.050を本日配信しました。PS5 Pro専用となる「エンハンスモード」が追加されるほか、一部の不具合修正も行われています。従来は、フレーム数重視の”パフォーマンスモード”と解像度重視の”グラフィックモード”のどちらかしか選べませんでしたが、エンハンスモードは高解像度のままハイフレームレートを維持できるモードとなっており、PS5 Proのならではの映像を堪能できます。
【お知らせ】
— FFVII REMAKE (@FFVIIR_CLOUD) November 5, 2024
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』アップデートのお知らせ(Version1.050)
🔽詳細は下記よりご確認くださいhttps://t.co/j5YHMDSa70#FF7R #FF7リバース #PS5Pro
データの時代になって、ダウンロード販売が増えてきたけれど、これは「量り売り」の時代に、ちょっと懐かしくも、似ているなぁと思うんですね。お肉屋さんやお豆腐屋さんが、パッケージに個装してなくて、天秤に乗せていた。
文章でも、レイアウトは表示側で操作するから、一気に流し込むだけになりました。
近所のスーパーでも、トラックから段ボールを倉庫に運び、フォークリフトを免許制にした結果、重労働が軽減され、品出しのお兄さんが売り場にひとつずつ置き、在庫チェックもPOSレジの導入のお陰で、商品の出入りで売れ筋を管理していた。
流通の競りは、この「ゲタ」だけで読むようにもなった。商品棚が変化していったわけです。
パッケージという情報単位の発生で、作業用ロボットの電子化に成功して、コンビニからコストコまで、ディスカウントストアは、恐竜のようにもブロイラーの鳥籠のようにも、変幻自在になりました。
データの時代でも、度量衡の変化に、いち早く対応したサードパーティが生き残ると分析しています。