⼀⼤ブームを巻き起こしたベストセラー商品や社会現象を振り返るBS-TBSの番組「X年後の関係者たち
あのムーブメントの舞台裏」の11月11日23時放送回で「ドラゴンクエスト」が特集されます。生みの親である堀井雄二氏と、当時プログラムを担当した現・スパイクチュンソフト会長の中村光一氏が出演し、裏側を語ります。1時間番組ですのでかなり見ごたえのある内容になるのではないでしょうか!
遡ること36年。
家電量販店や玩具店の前に、長蛇の列をなす光景がありました。
学校や会社を休んでまで並んだ彼らのお目当ては、とあるゲームソフト。
それが「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」
シリーズ累計9000万本を超えるメガヒットタイトルにして、ゲーム史にいくつもの金字塔を打ち立て、社会現象にもなった「ドラゴンクエスト」。
その圧倒的なまでのオリジナリティを生み出したのは、業界の垣根を超え、集結したスタークリエイターたちでした。
今回は、その中から制作現場のど真ん中にいた2人をお迎えして、「ドラゴンクエスト」が愛される理由と、そこに至るまでの苦労話など、国民的メガヒットゲームの知られざる裏側を紐解きます!MC:カズレーザー(メイプル超合金)
<関係者>
堀井雄二(ゲームデザイナー)
中村光一(ゲームディレクター)
ちょっとした豆知識ですが、レジェンドがゲームデザイナーに不可欠だと仰るコンピューター言語、要するにプログラムは、実は、ライティングスキルしかないんですよね。英語と違って、リスニングもスピーキングも必要ないわけなんです。